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古本屋日誌
2022-05-14 11:32:00
「本の雑誌」6月号には「藤澤清造全集、見本」が復刻してある。
これはかなり前だが本屋などで無料で手にはいったものだ。
例えば京都なら寺町の三月書房で配っていた。この本屋は大型書店でもあんまり置いていない小出版社の本や雑誌をたくさん置いていた。
大阪の編集工房ノアとか、東京の樹が陣営とかなんだが、店主の好みで長新太や吉本隆明、山田稔、天野忠、川崎彰彦なんかだ。
それはそうと「本の雑誌」には西村賢太の担当だった各誌の編集者の座談会が載っている。
彼の本が新しくできた際に10冊程度を献本として送るのだが、その選定にことのほか時間をかけるという話がある。
帯が少しずれているとか、カバーの印刷に色むらがあるとかを西村賢太が気にしてえらく怒るからなのだという。
うーん、そんなめんどくさいやつとはこんりんざい付き合いたくないよなあ。