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古本屋日誌
2022-05-02 09:04:00
去年立花隆が亡くなり当初その著作の注文がたくさんあった。
「田中角栄の研究」や「死はこわくない」などだ。
今年はむかわりを迎えてつい先日、4月30日の夜、NHKで追悼特番があった。
立花が最後にたどり着いた死生観の話だ。
人生は大宇宙の果てもない時間に比べて一瞬だ。しかし人間は進歩していて、いつの日か、その最先端の知が全ての人類に共有されるものとなるというのだ。
立花はここから「死はこわくない」とおっしゃるのだが、俺にはよくわからない内容だったな。
それはさておき番組放送からすぐに立花の本の注文が立て続けに入り、例によってテレビの影響力を感じさせられた。
連休明けはしばらく出荷できなかったので、郵便局に持ち込む本の数がかなりに上ることがある。
といっても何百などということは全くなく、せいぜい数十くらいなんだが、手元の出荷数データと当初は、照合していた。
パソコンの出荷数が47、郵便局の窓口でのカウントも47❗️
「あ〜よかった」
ところが数が合わないことがしばしば起きるのだ。
パソコン上は出荷数は34なのに郵便局では33。こうなるといろいろ心配になるのだ。
店から本を運び出すときに積み上げた山から落ちた本に気がつかなかったのかとか、自転車で運搬しているときに落としてしまって気がつかなかったとか。
もちろんそんなことはなく、単に読み違いなのだ。なんでも気にしすぎはよくない。