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古本屋日誌
2022-02-26 21:15:00
毎年3月終わりあたりに三ノ宮のサンボーホールでやっている古本市は中止だそうだ。
もともと神戸市が補助金を出していたのだが、それが減額された上に、ホールの使用料も値上がりし、また当の古本屋も高齢化が進み「もうやめとくわ」と健康上の理由から辞退するようになり、当然古本屋一軒あたりの負担金額がのしかかってくるわけだ。
ここの古本市はいつも喫茶、軽食コーナーが併設してあって素晴らしかったな。
本棚が並んでいる一階のスペースから少し階段を上がったところにそれはあって、コーヒーをきこしめしながら、カレーをぱくつきながら会場をゆっくり見渡すこともできた。
俺は全ての古本屋に喫茶コーナーが欲しいと思っている。
コーヒーを手に本を選んだり、立ち読みや座り読みが出来たら本当に楽しい。
子ども相手に紙芝居や童話の読み聞かせをやっている古本市がある。
大人相手にもやってほしいものだ。だって細かい字を目で追うのもめんどくさいし、朗読の上手い人がゆったりと読んでくれたら、それこそ心に沁み渡るだろう。
喫茶が許認可関係で難しいとなっても、店の前や近くにキッチンカーでコーヒーやケーキを売りに来てくれればなんの問題もない。
ぜひこれからの店舗ではそうしたいものだ。