Welcome

古本屋日誌

2022-02-18 09:03:00

西村賢太の日記が「本の雑誌」にずっと載っている。

単行本もかなり出ていてそのうちの一冊は角川文庫になっている。

その文庫本の平成23年の11月8日のに勝谷誠彦と揉めた話がある。

 

勝谷誠彦が大阪のテレビ局で喋った話を西村が噂で聞きつけた。

 

それはバーで勝谷誠彦が女と飲んでいると西村賢太が突然からんできた。勝谷が「俺はボクシングをやっているぞ」と凄んだところ西村は急におとなしくなって詫びを入れたとのことだった。

 

しかし西村賢太によれば事実はまるで違う。

 

西村がバー「風花」でのことだが「地声のでかい自分は、そこで一人で騒いでいると、突然カウンターの右奥から、あの声のでかい奴はなんなんだ、と云うような聞こえよがしの罵言を浴びせかけられ、その方を向くと、かの評論家がこちらを好戦的な目で見ているので、仕方なく立ち上がって歩み寄り、ハッキリした用向きをお尋ねするべく、胸倉を掴んでねじり上げてやったのである」となる。

 

結局勝谷は最後には自分が経営しているうどん屋の名刺を西村に差し出して「食べに来てくれ」と言って終わるのだ。

安藤昇のエッセイみたいな話だよな。

 

ナンバシティの南館一階に居酒屋「佐海たちばな」がある。

呑んで食べれる美味しい居酒屋でもあるし、ランチは豪快な天丼が出る。

 

うまい料理なんだが、ビールを呑んでしまうとすぐに腹がいっぱいになってしまうという問題がある。

それでここへ行く時は一食抜いて、その前に運動してからにしている。

昨日長居の自然史博物館に嫁と出向いて特別展「植物」を見た。

昼ごはんは食べず、御堂筋線の長居から寒風吹き荒ぶ中一キロ近く歩いたし、博物館の入り口は2階にあるのでエレベーターも使わず自分足で上がり、1500円✖️2を支払って見学した。

世界最大の花、ラフレシアの実物模型や巨大なこんにゃくの花、そこから立ち上る匂いを嗅ぐことができる装置などなかなか興味深い。

しかしそれはつけたりでしかなく、1時間ほどで切り上げてまた風が強い中長居の駅までとぼとぼ歩いて、地下鉄でナンバシティに出向き、「たちばな」。