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古本屋日誌
2022-01-22 18:04:00
今日は寒さも落ち着いたので二条城に嫁と行ってみた。
以前は唐門を外から見るのや本丸庭園は無料だったが、今は堀の中に入るのは全て有料で千円程度払う。
冬場でもあり、鎖国しているせいもあって観光客は少ない。
鶯張の底冷えしてくる廊下や大政奉還の小書院なども確かに興味深い。
だが、それにもまして面白いのは二の丸から本丸に向かう内堀の餌やりだ。
200円払うと自販機でウエハスに包まれた鯉の丸子状の餌を買える。
これを内堀にかかる橋の上から投げ込んで楽しめるのだが、大半の餌はウエハスも含めて鯉ではなく、同伴してくる鴨に食べられてしまう。
ちょっと鯉には気の毒なんだが、それでもどの鯉もまるまると肥え太っているので不思議だ。
帰りは三条河原町に半世紀くらい前からあるアサヒのビアホールにはじめて入った。
ここは河原町通りの歩道に面していて、大きなガラスを通して街ゆく人の姿を具に観察できる。
しかしいつも通るたんびに不思議に思うのは、外からも全く遮られることなくガラス窓に沿って置いてあるテーブルや椅子、そしてなんの躊躇もなく談笑し、乾杯しあい、疲れたのだろうか椅子にぐったりもたれかかる客の様子も観察できるのだ。
見られる方としては恥ずかしくはないのだろうか。
しかし今日もそうなんだが窓際のテーブルはいつも人で埋まっていて客は奥の落ち着いたのテーブル席に案内される。
窓側の丸見えのテーブルに陣取ってる方はどうなのか❓
威厳を正して厳しくビールを飲んでるのか❓
もちろんそんなことはなく、羽目を外して楽しんでいるし、船を漕いでる爺さんもいる。