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古本屋日誌
2022-01-13 15:41:00
このところ忙しくえべっさんに行けなかった。
幸い今宮戎は16日まで福笹の授与があるので嫁と行ってみた。
人出も、福娘の並ぶ窓口に少しできる程度にはあって去年は寂しいものだったことを思うと幸いだ。
窓口は南北方向にずらりと並んで入るけれど、やっているのは5つくらいだ。
その周りの閉まっているブースの窓ガラスには「熊手を売っているところがありますが、当神社とはなんの関係もありません。ご利益もありません。右奥の店の熊手も関係ありませんし、ご利益もございません」と書いた紙が貼ってある。
えべっさんもこのところ動員力が落ちているんだろうか。それに加えてバカバカしいコロナ騒ぎもあって売り上げが鈍っているのかもしれない。
例の裏参りのスペースは賽銭箱と監視カメラはあるものの、木槌か木板などはない。
やはり張り紙があって、感染予防のために木板は撤去している。また、えべっさんは耳が悪いとのことで大声で頼み事をする人がいるが、それは俗説だから、心を込めてお願いをすればよいなどとある。
西宮のえべっさんは本家本元なんだろうが、このところ福笹は本物の笹ではなく、プラスチックのやつだ。
たしかにこれなら一年中緑緑して青さは保たれる。
しかしなんかご利益が薄れるような感じがするなあ。それにプラスチックなら去年の笹を神社に持っていく必要もない。