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古本屋日誌
2021-11-23 21:11:00
呉座勇一が講談社現代新書から「頼朝と義時」を出した。
呉座は井上章一の日文研で働いていたが、ネット上で女の研究者に執拗に中傷めいた書き込みしたことが問題となり非常勤にされてしまった。彼はそれを不服として裁判に訴えて現在係争中だ。
呉座勇一は以前東大の本郷和人に対しても「本郷がこの10年きちんとした研究成果をあげているとは到底思えない」と攻撃していたよなあ。
やはり京都くんだりに左遷されたという思いがあるのかも知れない。
さて今回の新書だが鵯越の逆落としに関して次のような言及がある。
現在地名として残る鵯越から一ノ谷までは6.5キロもあるから、義経がここから一ノ谷に攻め込んだとは思えない。
実は一ノ谷は福原に隣接していて、平家の本拠地は一ノ谷ではなく福原にあったと考えるべきだ。
義経は鵯越とは関係なく一ノ谷を攻めたのであり、鵯越は多田行綱が攻めかかった思われる。そもそも鵯越は断崖などではなく、通常の街道である。
そうなのか〜
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