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古本屋日誌
2021-11-01 22:56:00
今日も晴天で3日目となる知恩寺の古本まつりに行ってみた。
あいの日で人出もさほどではなくゆっくり本を見ることができる。
2年前のこの古本市で日文研の井上章一を見かけた。
知恩寺ではなくその手前にある吉岡書店でだ。
井上はKBS京都にもしばしば登場するし、数多い著書には顔写真が載っているし、知名度は高いだろう。
京大の前だし文系の学生なら井上を知ってもいよう。
吉岡書店は文系の学生の出入りも多い古本屋だからさぞかし井上の姿を見てあれこれ言ってくるのではないかと見ていたら誰も気にもとめない様子なのだ。
やがて井上は一冊の本を手にしてレジに向かい
「領収書を、お願いします、井上でお願いします」という。
レジにいるのは間違いなく京大の学生バイトだろう。今度こそ
「あー先生やないですか❗️❗️負けときますわ」みたいな反応があるだろうとおもったけど「わかりました、ありがとうございます」で終わり。
なんかすごい不思議だったな。
京都の人はそんな感じなんだろうか。
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