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古本屋日誌
2021-08-19 19:27:00
コロナ騒ぎで通販業界はどこも盛況だ。売り上げは大きく伸びて新しいビジネスモデルを確立したところもたくさんある。
古本業界も同じで、従来の店舗を構える古本屋もAmazonやヤフオク、メルカリ、日本の古本屋サイト、自社サイトなどで大々的に通販を始めていずれも高い売り上げを示している。
要するにAmazonの値段に追随しているわけだ。
店売りはめんどくささはない代わりに、客層が限られてしまい専門的な本や少し値が張る本は売れない。
その点通販は顧客は全国に分布しているので店では全く動かない本もどんどん売れていく。
勢い古本屋としては店売りはどうでもよく、通販に力を入れて注ぐこととなり、店舗の縮小、廃止、あるいは開店休業で倉庫化していくトレンドは避けられない。
ただ、問題は毎日積み上がる出荷作業だ。
パソコンから客のデータをプリントアウトし本を封筒詰して発送する業務をひたすら繰り返すことになる。繁盛している古本屋の場合は毎日100を遥かに越す注文があるそうだからすごいね。
また仕入れた本をサイトに入力する作業も実にめんどくさい。
コンディションを明記して写真を何枚も撮って一つ一つ上げていくのは大変だ。
アパレルやファンシーグッズなどなら在庫がたくさん見込めるから一度入力すれば使いまわしていける。しかし古本はほとんど一点限りだから、一つ一つのコンディションを丁寧に記していく作業が永遠な続いていく。
やはりアルバイトを雇ってしのいでいくしか道はないんだろうね。
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