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古本屋日誌

2021-06-22 20:24:00

昨日はまた、平安神宮の古本市に行ってみた。

初日の土曜とうってかわって、強烈な夏の日差しが照りつけ、おまけに京都盆地特有なんだがあ、風もなく半袖の両腕はすぐに赤く日焼けしてしまう。

今回の古本市でも一際目を引くのは岡山から参加している「不死鳥books」で木製の平台も備えた巨大な本棚が2つ東西に並んでいて全ての本が300円均一で売られている。

トレーラーで岡山から運び込んだのだろうし、酷暑の中かげりもない炎天下、棚を組み上げて本を並べ、その上雨の日も酷暑の日も店に詰めて客応対に励まないとならない。

平安神宮にはレストランもないし、近所のお土産どころもほとんどの店が閉まっている、つまり食事もままならない。

こういう過酷な環境で仕事に励むのはほとんど求道者みたいなもので、神も間違いなくそれを嘉とされるに違いあるまい。

こういった古本市は以前に比べたらずいぶん減った。大阪では京橋のツインや弁天町のオークの古本市がなくなってしまった。

神戸では50年くらいは続いていたさんちかの古本市が次回で最後だ。

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