Welcome
古本屋日誌
2021-06-19 19:53:00
今日から平安神宮で古本市だ。
早速出かけてみた。
雨が夕方まで降り続くとの予報通り、朝から断続的に雨。
応天門には茅の輪くぐりができるようになっているし、神苑では菖蒲は盛りを過ぎたが、大輪の紫陽花が見ごろだ。しかし観光客は少ない。
門を入った大きな空間に白いテントが三列に並んでいる。雨の中とはいえ、古本市の初日としては人出はかなり少ない。
白いテントには雨を防ぐためにテントの端から地上に付くくらいまでビニールシートが垂らしてあって、テント内で本を見れる人数は限られるが、朝10時の開店時混み合うこともない。
考えてみれば平安神宮で古本市て、異常事態だよなあ。今年限りだろうよ。
コロナ騒動などなければいくら梅雨時とはいえ、京都会館前の観光バス駐車場には次から次へと40台にも及ぶ大型観光バスが乗り入れ、海外からの客も含めてゾロゾロ神宮へ向かうはずなのだ。
駐車場沿いにはできたばかりのお土産、お食事ビルがそびえている。
一階で阿闍梨餅、八つ橋、宇治茶、千枚漬けなどをいくらでも客は買うものだ。一階には他にも手作りのソーセージやアイスクリーム、生ビール、地酒などが味わえるから客は大喜びで舌鼓に興じるはずなのだ。
応天門を入った右手の御朱印どころはいつも行列ができているはずだし、左手の招福所ではおみくじ、お守り、破魔矢などいろいろ手に入れられるからここも大変な人出になっているはずなのだ。
雨にたたられて人出も少ない古本市が改めて京都の受けた打撃を示すかたちになった。
iPhoneから送信
iPhoneから送信