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古本屋日誌

2021-06-09 21:16:00

昨日のファイターズ戦は9回に原口がタイムリーを放って勝った。

杉浦はファイターズのクローザーで今シーズンも11セーブを上げている。

150キロくらいのストレートに落差が大きくスピードもあるフォークボールにキレのいいスライダーも持ち合わせている。

ランナーが二塁にいるので外角にフォークやストレートを投げ、カウントは3-1となり次のバッターは2安打している近本でもあり、四球は避けたいところだった。

杉浦の選択肢としては真ん中に大きく落ちるフォークを投げて空振りを取るか、高めのストレートかもしくはスライダーだった。

普通はフォークなんだが、その前の北條に4球フォークを投げて、たしかに1球目のは大きく落ちて空振りを誘ったのだが、そのあと空振り三振を狙ったフォークは全て見切られてボールになってしまった。だからフォークは投げないことにしようと考えたことだろう。

また北條は結局キレキレのスライダーで空振り三振に切り取ったから、そのいいイメージがある。原口にもそれでいこう‼️てな感じだったと俺は思うな。

原口もフォークはないと読んでいて、ストレートかスライダーだろうと2面待ちだったと思われる。

というのも原口のバットはストレートのタイミングで出ていて打球はやや詰まり気味だったからだ。

ただ二塁ランナーがいるので外野はかなりの前進守備で頭上はるかを打球は超えていってしまったわけだ。

相手のクローザーを打ち崩すことはタイガースのみならずどこの球団でも通常はない。

また今回のタイガースの場合、不運が三回も重なって起きた。サンズの大飛球は右中間フェンスの最上段に当たって跳ね返されてしまい本塁打になりそこねた。続く坂本はバントを失敗し、北条は三振で全くランナーを進められない。これまでならここで終わりだよなあ。

われわれも、失敗することがわかっているので、そのあとで「そうなるよなあ。タイガースだからなあ」と怒りが身体に充満して仕事に支障をきたさないよう心の準備に励んでいた。

それが見事に裏切られてびっくりした。


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