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古本屋日誌
2021-05-22 21:09:00
古本屋という商売のポイントは買取だ。
いい本が集まれば商売は順調だ。逆に思うように買い取れないと不安になる。
売り方は特に工夫する必要がない。本はどんどん売れるし、通販の売り上げはコロナ騒ぎで好調だろう。
このところずっとブックオフがいい本をたくさん持っている状態が続いていて、それが既存の古本屋の悩みの種だ。
古文書のようなものはさすがにないようだが、昭和の初めの絵本は見たことがある。展覧会の図録、写真集、様々な雑誌、絶版の単行本や文庫本、映像資料、CDなどジャンルも広く、展示スペースも巨大だ。
客からすれば一般の古本屋に本を売ろうとすると「あーそのあたりのジャンルはうちは取り扱ってないんですよ、すみません」と言われて断られてしまうことがしばしばある。
その点ブックオフなら大抵の本や雑誌は引き取ってくれるから断捨離や家の整理の際に便利だ。
では既存の古本屋でもいい本を読む集められているのはどういう店なのか❓
それは特定の専門をしっかり持っている店だ。アイドル写真集でも、国文学でもいいし、近代文学、70年代、80年代のポップカルチャー、刀剣、武道、郷土史なんでもいいがそういう店はいい本をたくさん集められる傾向が高い。
客がついでに売ってくれるからだ。
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