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古本屋日誌
2021-05-13 13:04:00
昨日は京都のお客さんのところに伺って買取。
「観光客がずーっと減ってるよって、こんさきどないなんねやろみたいな感じでみんな動きが止まっとるな。
京都の古本屋の中には客がどんな本でも3冊持ち込んだら店にある1冊と交換するシステムで営業しているところもある。
店主の話では
「本の価値ゆうたら、人によってまちまちやさかいな、それやったら3冊で1冊ゆうことにしたらわかりやすいやろ。そら百科事典とか全集の端本とか、傷んでるやつとかはあかんけど」
古本屋はこういう姿勢がいいよね。
俺が手に入れられるくらいの本は、きょうびどこにでもある、その程度のものだ。
だから血眼になって一冊一冊プレミア価格をつけることに力を入れて注ぐんではなくて、安く売って客を店にたくさん呼び込んで回転を速くしようという試みだ。
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