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古本屋日誌
今日は神戸のお客さんのところに出かけて買い取り。
連休中なんだが電車は空いていて特に子どもが乗っていない。
三ノ宮の知り合いの古本屋の話では「あれやな、うちの前も人通りが少ないさかい、弱っとるんや、でも売り上げは増えとるんや、不思議やな」
さらに元町のやはり知り合いの古本屋の話
「今年はな、とにかく買取の依頼がなんぼでもあるねん、昨日もなあんまりようさんええ本が手に入って置くとこないねん。しゃーないよって、バイトやとて、二階からダンボール下ろしてな、100箱くらいはあったから全部組合の市に出して処分してな、代わりにこうてきた本を上げたんや」
神戸は相変わらず盛況のようでご同慶のいたりです。
古本屋の店舗をオープンしても大丈夫な立地は古くからの町で、ちょっとしおたれていて、つまり西ノ宮みたいな若い人ばかりの街ではなく、大きな商店街のあるところがよい。
商店街はスーパーと違い、暇つぶしにはもってこいのところだ。
売ってるものが一つ一つの店で全く違う。飾り付けや店内の品物の配置もいろいろ変わっていて見ていて飽きが来ない。店主や従業員も話しかけて欲しそうにしている。
古本屋も暇つぶしにこれほど手頃な場所はない、その意味で商店街との親和性は極めて高い。
そういう街の、ある古本屋の店番には店主の父親がかなりの頻度で入っている。
ちょっと聞いてみた。
「噂で聞いたんですけど、おじさんの息子さんが社長らしいですな、それとおじさんは亀岡からわざわざ店まで通てるて、聞きましたよ。2時間はかかるんちゃいますか❓」
「そこまではかからんけど、わしは本が好きなよって、寝る前にも本読まな寝られへん人間やさかい、ここいよって店番してお客さんと本の話したいわけよ」
商店街には子連れの主婦たくさんやってくる。あれこれ古本を漁ろう、立ち読みしたいと思っても子どもがじっとしてない。
じりじりして走り回ったり、「早よ行こうよう‼️‼️」とうるさい。
そこで古本屋の中に絵本をたくさん並べてその前に低いテーブルや椅子を並べて子供が絵本を手に取ってしばらく読めるようにしたらいいだろう。必ずや集客力アップにつながろう。
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