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古本屋日誌
2021-04-30 18:36:00
京都は2年連続のゴールデンウィーク自粛で沈滞ムードが漂っている。
観光都市であるために客が来ないと収入がなくなってしまうためだ。
京都の古本屋はというと、またしても勧業館の古本市が中止になり、なんとなく先行きの不透明感や不安感が蔓延している。実は買取の依頼が減少しているのが不気味なのだ。
いつもならこの時期、引越しに伴って本を処分したいと古本屋にはたくさんの買取依頼が舞い込んでくる。
ところが今年はそれが少ないと聞いた。
そのため普段なら自分の店の得意なジャンルの本以外は適当に安い値段を付けて店頭に並べていたものが、そもそも本が入ってこないものだから、少ない本で利益を出そうとする。
つまり店頭の本も、サイトの価格を勉強して、要するにAmazonの価格に合わせてしまう。当然本はなかなか売れなくなり、ますます沈滞感が漂っている。
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