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古本屋日誌
真面目な人てたしかにありがたいんだけど、おちょくりがいもあるよね。
コロナ騒動で重症化した患者を収容する病院勤務の看護婦は過酷な仕事だ。
感染を防ぐためという全身に身につける防御服からして重たそうだし、さぞかし暑かろう。
その上で一つ一つの医療行為が精緻さを求められるのだから気の毒というほかない。
先日NHKでそういう過酷な勤務にある看護婦に密着する番組があってロケ中、きつい労働環境に我慢できなくなったのか退職することになった。
その理由なんだが「重症の患者さんから『〇〇さん‼️今の私の身体、触れますか❓』と尋ねられて絶句してしまいました。私は『はい、触れますよ』とは言えなかった」なんだそうだ。
当の看護婦さんは自分の至らなさに改めて気付かされてもう続けられないと思ったというんだけど、そんなもん患者は看護婦をおちょくってるだけでしょう。
真面目な看護婦て、おちょくりがいもあるから、患者はついアホなことを言ってその反応を見て楽しもうとした。
だいたい重篤な感染症に罹患してるんだから触れないのは当たり前だし、「はい、はい、触れませーん、隔離します、その減らず口も隔離するぞ‼️」と言ってやれば患者も喜ぶのに、看護婦もバカといえばバカだし、幼すぎる。
以前おおつぼマキが「おだいじに」という漫画をアクションコミックスから出していた。
バイク事故で両手、両足を骨折して入院中の若い男が献身的な看護婦にどう考えても無理な頼みをしておちょくる話が載っていて実に面白かった。
何せ若い男ゆえマスがかけないで大変なんだ、出さないと頭がおかしくなってしまう。「看護婦さん、手でお願いします‼️前の看護婦さんはやってくれたのになあ」とか言うんだから笑ってしまうよなあ。
もちろん居合わせた婦長からどつかれてました。
その上で婦長は看護婦にも「あんたも何をぼんやりしてるの‼️バカは相手にしなくていいの‼️」と注意していた。
これでしょう、ごく当たり前の常識というのは。
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