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古本屋日誌
3回目の緊急事態だそうで、俺には無駄な措置にしか思えないけどね。
インフルエンザの年間死者数は1万にのぼる。さてコロナは発覚から1年以上が経過しているのに、未だにそれに及ばない。
つまり日本ではコロナはインフルエンザ程度の病気でしかないわけだから、2類に分類してエボラ出血熱と同じ扱いをしてしまうのは愚かしい。さっさと2類分類をやめたら医療の逼迫などということは起こらないのになあ。
それはさておき、通販業界はかつてない盛況でどこも恩恵に浴しているのに、観光、宿泊、飲食、イベントなどの業界は青色吐息だよなあ。
塾の業界も夏期講習を控えているが、今までのような時間割を組むことが出来なくなり、授業を担当する先生に影響が出ている。
正社員はまだしも時間給で働いている先生は時間が減れば減収になり、しかも去年もそうだったから2年も続けての大きな収入減で大変だろう。
安倍晋三のブレーンであった藤井聡が田原総一朗と出した「こうすれば絶対よくなる日本経済」(アスコム)には消費税を廃止、つまりゼロにすることや、影響を受ける企業には粗利補償をすること、年間100兆円規模で財政支出を続けることなどが提言してある。
藤井は例のMMT理論に基づいて積み上がっている1200兆円を超える国の借金などは大した額ではなく、緊縮財政などもってのほかとの主張を展開している論客だ。
その理屈が正しいなら、アイスランドなどが実験的にやっていたベイシックインカムなども問題なく実施できることになる。
また公務員は国民の血税で飯を食っているのだからきちんと仕事をしろなどという主張もそもそも的外れだということになる。
何しろ管理通貨制度のもとでは国家は金を「何もないところから作り出すことができる」そうなのだ。
国民から税金を徴収するのもそれがないと事業ができないからなんかではなく、徴税しないと民間に資金がダブついて悪性のインフレになってしまうことを防ぐためだと説明される。
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