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古本屋日誌
仕事柄いろんな古本屋に出入りする。
店員と客のやりとりも耳にしてしまう。
明らかに間違ったことを述べ立てて、間違っているのにもかかわらず店の責任を言い立てる人がいて面白い。
先日も大阪を代表する古本屋の天牛書店でレジの店員に
「あのなあ、わしは堺のもんやけどホームページ見てきたんやけど江坂から歩いて10分てあるけど、歩いたら20分かかったわ。ホームページなおしときや‼️」という。
私は職業柄天牛書店のホームページを見ることもあるが、江坂駅が最寄りてな記述は見たことがない。バグかひょっとしてハッカーの仕業であろうなあ。
さらに続けて「こないだ天満橋の店に行ったらあんまりあれで、聞いたら本店がたくさん本があるゆうことやったから来てみたけど、本は天満橋の方がようさんあるなあ」という。
言うことが何から何までおかしいと言うのはわりと珍しい。天満橋に天牛書店はないし、誰がどう見ても本店の蔵書量は巨大だ。
こういう時店員はどう対処するのか、もちろん反論もしない、訂正してあげたりもしない。適当に聞きおくわけだ。
しかしいろんなジャンルでバカをどう扱うのかは大変な問題だよなあ。
今日はお客さんからの注文のあった品物よ発送を終えてから、近所の整形外科を受診した。
このところ左足の膝の外側の皮膚が時折刺されたように痛むからだ。
中学生の頃から時折熱をもったり、ピリピリすることはあったが、このところひどくなっていると伝えると「ではレントゲン撮りましょう」となった。
腰から背骨までを4枚撮影。
「背骨が少しまがってるのと、背骨の骨盤につながる一番下の骨の横にある神経が出る穴が歪な形をしている。それで足の末梢につながる神経が圧迫されることがあるのだろう。あまり重たいものは持たないように仕事の割り振りをしたほうがええよ」とのことで神経を広げる薬をもらった。
古本屋は重たい本を持たないでは商売にはならない。医者の提案はなかなか受け入れがたいものなんだよなあ。
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