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古本屋日誌
2021-04-14 12:56:00
大阪市大の井上正康が「本当は怖くない新型コロナウィルス」を出した。
コロナ騒動をデータに基づいて批判する本だ。
井上の主張はインフルエンザの年間死者数の1万人に比べてコロナのそれは依然そのレベルに達しておらず、日本においてコロナは少し強い風邪でしかないということだ。
周知の通り今般インフルエンザは罹患者も死者も例年に比べて皆無といっていいほど低下している。これも新しいインフルエンザとしてコロナが流行ったからそれ以外の風邪の流行が抑えられるというよくある現象で説明できるという。
また欧米のように強力なロックダウンを実施して経済活動をほぼ完全に止めた国々と日本やスウェーデンのように穏やかな感染予防措置にとどまった国の感染率を比較すると、一目瞭然、ロックダウンをした国の感染率の方が高いということを示している。
つまりコロナは三密をさけたり、ソーシャルディスタンスを確保したりするような対策は意味がないということだ。
なるほど井上の話は説得力もあって、今の大騒ぎを嘲笑うものだよなあ。
古本業界はこのところ通販ブームでどの店も売り上げを伸ばしていて「別になんの努力も工夫もしてないのに儲かるから気持ち悪い。でも商売てそんなものかなかつてな声が聞こえて来る。
われわれに限って言えばコロナ騒動の恩恵を受けているし、おそらく今後騒ぎが収まっても、今まで通販で古本を買わなかったお客さんの通販への流れは止まることはないから、ありがたいといえる。
しかし飲食店や旅行業者、イベント業、ホテルや旅館など自分は何も悪いことをしていないのに長期にわたって休業を強いられたりして気の毒というほかない。
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