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古本屋日誌
2021-03-19 18:29:00
例の講談社から出た「福島第一原発事故の真実」は読めば読むほど驚かされる本だ。
一連の重大事案の中でも最大の危機は2号機のベントが出来ず、そのため格納容器内の気圧が高まるとともに温度も上昇してしまったことだ。
その最中地響きを伴った爆発が起こり、すわ2号機の格納容器が爆発したのではないかと免震棟に詰めかけた職員に動揺が走ったことは有名だ。
ところが事故後吉田所長への聞き取りで吉田は「2号機が爆発するとは考えていなかったと答えている。
というのも2号機は圧力が高まったらそれに耐えられなくなって配管の隙間などから漏れるようになっていることは知っていた」というのだ。
そうなのか‼️
じゃあ1986年に爆発して放射線を広範囲に撒き散らしたチェルノブイリ原子力発電所の格納容器の方が頑丈に出来ていたということになるよなあ。
もちろん頑丈にできていなかった方が圧力をこまめに抜くことができてまだマシであったことは確かではあるけどね。
しかしあのデタラメな社会主義国家のソ連の原子炉より弱い設計になっていたのは何故なんだろうか❓
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