Welcome
古本屋日誌
うちは通販での販売はゆうメールを使っている。
ただこれは厚みが3センチまでとなっていてそれ以上のものはレターパック520やゆうパックを使っている。
ただ薄い本でも値段が3000円を超えるものなんかはサービスとしてクリックポストを使用している。
郵便での未着というのは存在しないから発送番号のサービスなどは本来不要で、単にお客さんに負担を強いるだけだ。そもそも対面ではないから不安だという客の意見は通販を理解していない話に過ぎない。
その不安を上回る圧倒的な利益があるから通販を利用するわけだ。一々古本屋回りなどする必要なく瞬時に欲しい本を探し当てられるわけだから実に便利だ。
さてクリックポストは発送番号が示されてネット上で追跡できるのだが、先日チェックしていると既に出してから5日経過しているのに受付になっていない郵便物がある。
「おかしいなあー」とお客さんの名前と別に記載している送付先の一覧を照合してみたら、ジャズの文庫本だということがわかった。
かなり分厚い本なんだが3センチは超えていないのは、郵便局からもらった厚みを測る物差しで確認済みだからおかしいなあ。
よしんば厚すぎるとのことで突き返されるにしても5日も経過しているのはおかしいなあ。
てなことであれこれ考えるが思いつかない。
そのうちに夜は更けてきて2時を回ってしまっている。風呂に入ってもつらつら考えるとようやく思い出した。
その本は3センチすれすれなので、一応ゆうメールで発送するが、郵便局の窓口で「これはちょっと分厚すぎますな」ととがめられた場合を想定してクリックポストの宛名書きもプリントアウトしていた。
郵便局の窓口に差し出したところ幸い、というか3センチいってないので当たり前だが何も文句を言われることなくゆうメールで通ったので、不要になったクリックポストの宛名書きは処分したのだった。
ちょっと前のことなのにもうすっかり忘れている。今回は思い出せたからよかったが、さらに老化が進むと思い出すことはできなくなるだろうから、本人は「おかしいなあ‼️おかしいなあ‼️」と真剣に悩んで挙句周りの人たちに迷惑をかけてしまうことになるのだろうよ。
iPhoneから送信