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古本屋日誌
昨日はタイのチェンマイに家族と住んでいる友人と梅田で酒を飲んだ。
GO TOキャンペーンにつられて里帰りしてうかうかしているうちに、帰国できなくなってすでに8ヶ月滞在しているという。
彼は地元でバナナ農園などを経営して成功しているほか、「京都の桜」をテーマにしたホームページも持っていたそうでそちらもマックスで1日に40万アクセスがあったこともてなことで、なかなかエネルギッシュな男だ。
金儲けの話はとかく意地の張り合いになりがちだ。相手が自分より成功していたら羨ましいと思い、面白くないから話をもったり、虚勢を張ろうとする。
若い頃も歳を取ってからも、そこにいるのが知人であるだけに無関心ではおれないからだ。
ただ私は客がたくさん来てもうかったら一番いいとは思ってないし、ちょっとインテリ趣味が災いして、金儲けの話にはさほどの価値を置いていない。
びっくりしたのは新阪急ホテルが休業していることで一階のフロントの人に聞いてみたら「ここで営業してるのは喫茶店だけです」とのことで地下のスイーツバイキングなどに家族連れが群がっていたのを思い出すと隔世の感があるよなあ。
さて、大型書店は店舗ごとの在庫検索ができるようになっている。
紀伊国屋書店やジュンク堂、未来屋などだ。
未来屋やジュンク堂の検索は都道府県ごとに一覧で表示されるので便利だ。
先頃亡くなった坪内祐三の「酒中日記 続」が欲しくなって探してみたら埼玉県の飯能市にある丸善の丸広百貨店飯能店にあることがわかったので、早速電話してみた。
「この本ですけど在庫はありますかな❓」
「ありました」
「代引きでお願いしたいのやけど」
「うちはやってません」
「そこをなんとかなりませんかね、取りに行くには遠すぎるので」
「ちょっとお待ちください」
この分だと何か配慮してもらえるのかと期待していた。
数分待たされて
「はい、キャンセル処理が終わりました、以上です、ガチャリ」
うーん数分待たせたのはなんの意味があったのか、ドコモの回し者のようなおばちゃんでした。
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