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古本屋日誌

2020-12-22 13:13:00

小林よしのりの「コロナ論 2」が扶桑社から出た。

小林はコロナを法令上の感染症2類扱いからインフルエンザ同様の5類扱いにすれば、いちいち発症者を隔離して治療するという結核並みの治療体制の呪縛から逃れることができ、「医療崩壊」など起こらないという。

またPCR検査はウィルスを繰り返して培養してその結果で陽性か否かを判定するのだが、繰り返す回数が日本は35から40と多い。諸外国はそこまでやらないから日本の場合はウィルスの死骸にまで反応して陽性者を増やしている可能性があるという。

またコロナの死者数は現在2800人くらいしかなく、例年インフルエンザで1万人くらいが死ぬことに比べて全然多い数ではないともいう。

これはかつて日垣隆も縷々述べていたがわが国では自宅の風呂で溺死してしまう人が毎年5000人からいる。また餅をのどに詰まらせてあの世にいく人も1300人もいる。

日垣は「こんにゃく畑」をのどに詰めて死んだ人がいた事件から「こんにゃく畑」を危険だとして禁止しようとする世論に抗う形で先のデータを出してきていた。

確かに風呂は危険だよなあ。特に年寄りや高血圧の人にとっては冬場はとりわけ毎日毎日が命への挑戦みたいなもんだよなあ。

でもだからといって風呂は禁止‼️とか風呂は月に一回、看護婦の監視付きで認める‼️などと言い出すバカはさすがにいない。

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