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古本屋日誌

2020-11-26 13:32:00

仕事があまりできない人はどこの職場でもいる。

やる気がなくて適当にやっている人もたくさんいるけど、そうではなくて自分なりに一生懸命なんだが、それでも空回りしたり、能力が伴っていないためにしくじったりする。

一方余力があってちゃっちゃと業務をこなしている人もいて、そういう人は「あのなあ、〇〇さんてなあ、もう入社4年目やのに、あんな仕事しかでけへんようでは今後社内で困るで」とか言う。

窓口業務も以前はアナログで、書類を書いて、チェックしてハンコをもらってみたいなものだったが、今はPayPayだのLINEペイだのPiTaPaだの支払い方法だけでも膨大でいちいち覚える負担も並大抵ではない。

ついていけない人もいてそういう人がバーコードリーダーを手にしてもたついている。

横にはベテランのできる人がいるのだが、いつまでも自分が出張ってやってしまうのは業務分担の上でも好ましくないからやらせているのだが、なかなかうまくいかない。

つい笑いながら楽しい声で「わたしが全部やんのかい〜」と声をかける。

できないおばさんは「そんなんあなたとは私は違うんだから」と悲鳴を上げる。

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