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古本屋日誌
2020-10-30 18:21:00
今日から百万遍の知恩寺で古本まつりが開催。
大規模な古本まつりは去年から初めてで、京都の古本屋の中には「いくらなんでも今回やらなんだら一年何にもしてないことになるからな」と開催を待ち望んでいる話も聞くが、その一方で「実際通販で去年の数倍売れている。もうしんどい思いをして重たい本をお寺さんに運び込んでまで売る時代やない」との話も聞いた。
「これだけネットで売れると、あれやな店にええ本置いておく意味など全くないな。しょうむない本ばっかりの店になったら客もおもろないやろし、こっちも張り合いないな」
という話も聞こえる。
さて肝心の知恩寺の古本まつりだが、本堂での古本供養が終わってからの開店なので、いつも10時を回るのだが、今回は法要が長引いたのか10時10分くらいのオープンだった。
大阪の古本市では始まる前からシートの中に手を伸ばしてお目当ての本をつかんでキープしたり、自分の判断で10時になるとどんどん本をつかみだしたりする人がいるが、今回の京都ではそういうことはなく、皆行儀よく、開始のアナウンスを待っていた。
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