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古本屋日誌

2020-10-29 14:01:00

戸川昌志の「古本パンチ」(東京キララ社)を入手しました。カバーに少し傷みがありますが、ぜひお求めください。

戸川は元町で古本屋「ちんき堂」を経営しているが本に関するエッセーでも知られた面白い人物だ。

この「古本パンチ」には古本屋に関するあれこれをつづったものが収録してある。

興味深かったのは戸川の店に来る客が業者の市のことをよく知っている話だ。

「あれやろ、火曜日に市があるよって今日あたり(木曜日のこと)あんたの店にな、落札した本が並んでんのちゃうか思てきたんやけど、ちょっともええのんあらへんな」とか言ってくる。

業者の市での入札には上値と下値の二枚札が使える。例えば4000円と9000円の二枚の札を入れることができる。他に競争相手がいなければ4000円で落札できる。戸川はこのシステムをYahooオークションにも導入すべきだという。でもすでにヤフオクはそうなってますけどね。

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