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古本屋日誌
2020-10-19 14:17:00
NHKの「ドキュメント72時間」で新宿歌舞伎町の60年以上の歴史をもつキャバレーの閉店前三日間の密着をやっていた。
雑居ビルの6階にある店で地上にはエレベーターボーイがいて丁寧にいざなってくれる、6階フロアーには舞台があってその前で客がダンスできるようになっている。
しかし大阪のキャバレーになじんだ私からしたら6階にわざわざ上がるのは面倒だ、勢いで入るには気がそがれる。また店内も暗すぎるし、見通せず開放感がない。
また番組のコンセプトが実に下らない。
ホステスがもと二十歳のシングルマザーで周りからは白い目で見られたがキャバレーで働き始めたら同じような境遇の人がいて世間様に負い目を感じることなく過ごせたなどという使い古された話に終始して実に下らない。
そんな程度の人生などほぼ全ての日本人が経験しているし、何が辛いのかよく分からないほどだよなあ。そもそもホステスの魅力はその面白さだよなあ。
NHKのディレクターはバカ揃いなので、ホステスと話をしたこともないんだろう。
どんなに気難しい先輩を案内してもキャバレーのホステスは決して怒らせたり、気分を害するような時間を作ったりはしない。だからみんな面白くて行くわけだよ。そこに焦点を当てて番組を作らないといけない。
千日前の「ミス大阪」は私の好きなキャバレーなんだがもちろん一階にあって玄関から入ると突き当たりが大きな舞台でそれを囲んで客席が一気に視線に飛び込んでくる構造になっていて実に開放感がある。また日曜日に行って舞台でカラオケを歌いたいところだ。
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