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古本屋日誌

2020-09-21 15:48:00

「敬老慈幼」の日などで4連休、シルバーウィーク中の京都に買取に出かけた。

枚方から特急に乗ったのだが車内はかなり混んでいてびっくりした。全席が埋まり立っている人もかなり多い。新聞や雑誌が読めないほどではないが久しぶりに混んだ行楽列車を見て嬉しくなった。

ただ車内で伝票整理など仕事をする予定をしていたので立ったままやるのもアレなので、中書島からはプレミアムカーに移動した。

こちらの方は半分くらい埋まっている程度でまあ考えてみたら運賃に加えて400円払うのは業腹だとも言える。

京阪電車は来年早々、全ての回数券を廃止して大幅値上げをたくらむとんでもない会社だからな。

出町柳近くのお客さんのご自宅では例によって蒙を開く有意義なお話を拝聴。

「あんなあ、この辺はなあ連休でどんくらい客が戻るかビクビクしとる店がぎょうさんあんねや。枡形の「ふたば」からして、どないなるやらわからんゆうとったけど、あそこはあんた見なはったか?ぎょうさん並んだったやろ。十重二十重で枡形の入り口あたりまで列が来とおるわ。

ほんでな今日はカップルがおいやろ。

あれはな、貧乏人のバカな男女が『デートしやんかったら関係が終わってまう〜』てな感じでえらい焦ってな、無理してここまで来とるんや。せやさかい、金もないくせにお洒落な高そうな店に来よるわけよ。

そんなもん見栄えはせーへんけど、なんぼでもええ店はあるのに、頭も悪いし根本的にバカだからちょっと小綺麗な店に行きよる。
まあそれが京都のお店の思う壺なんやけどな」


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