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古本屋日誌

2020-08-27 21:45:00

今日も京都のお客さんのところに買取に伺いました。

京都は昨日の昼間かなり激しい雨があったそうです、心なし涼しいようです。

それでも下鴨から河原町今出川まで歩くだけで汗みずくとなり、二条で降りて赤尾照文堂の新店舗を見に行ったり、閉店した三月書房のシャッターに書いてある騙し絵を鑑賞したりしてから寺町をたらたら下るころには倒れそうなほど暑かった。

ようやくたどり着いた「キリンシティ」でブラウマイスターを頂きました。ビールは一杯目だけがうまい。喉ごしを楽しめるし、苦味もちょうどいいし、体全体が冷たい水を欲しているから大喜びだ。

しかし2杯目はその感動はない。

もう一度それを味わうには再び下鴨に移動して、炎天下河原町今出川、二条通りを行ったり来たり、アーケードの寺町を下るという気の遠くなるような作業が必要となる。

そんなバカなことは誰もしない。普通はビールはやめて焼酎だとかウィスキーなんかにするわけだ。

ここからは人によってはいくらでも気分良く飲めるわけで、からみ酒などではなく、実に気持ちよさそうだ。これは遺伝的にアルコールを分解できる酵素を血液中に持っているからで、猛毒のアセトアルデヒドも簡単に分解してしまう。

だから例えばキリンシティにアセトアルデヒドを分解してしまう酵素を注射器なんかで血管に直接の注入できるようなオーダーがあれば、基本的には赤ん坊であってもいつまでも楽しく酒が飲めるはずだ。
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