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古本屋日誌

2020-07-07 16:07:00

いまは便利な世の中で結婚相手も恋人も友人もかなり簡単にネットを通じて知り合えるようになった。

以前、2000年前後は婚活パーティーが各所で開催されていて5000円くらい支払い、男女30人くらいがホテルの宴会場や大きな喫茶店、玉姫殿のような結婚式場の催し会場などに集まっていた。一人数分話をして、全員と会話して最後に気に入った人の名前を書いて司会者に渡してカップルになった人には知らせる仕組みだった。

しかし5000円とかそれ以上払っているのにカップルになるのは4〜5組くらいで、他は金を払って新しくコンプレックスを手に入れただけに終わるというバカバカしいものだった。

どの年代であれ、男であろうが女であろうが早く結婚したい人はたくさんいるのに、婚活パーティーはそういう層を全然取り込めていなかったからだ。

参加している女は結婚願望がまるでないガキだったり、パーティの主催業者から金をもらって賑やかしに参加しているサクラだったりしてうまくいくわけがない。

でもとにかく結婚したい女もいつの時代にもたくさんいて、例えばそういう女は友人の結婚式やその二次会を重要な出会いの場だと確信して男を漁っていた。
さて肝心の男の方はその気があるのか、残念ながら無いんです。
友人の結婚式で、あれこれ感慨にふけったり、司会で盛り上げたりに血道をあげていて、特にその場で女と出会いたいとは思っていない。
これまたミスマッチで、女の方はえらく気合いの入ったメイクをして、胸元の開いたドレスもきこしめして、何か誤解しておられて、新郎の友人たちに色々話しかけてくる。
「彼女さんはいるんですか❓」「私も彼氏がずっといなくて寂しい日々なんです」というてはるんだが、男の方はまるでその気がない。

女の友人たちもてんでにおんなじように男に話しかけていて、やはりミスマッチでうまくいかない。

女が考える出会いの場がよく理解できないよな。

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