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古本屋日誌
ようやく全国に蔓延した自粛騒動も収まり、経済活動も以前通りに戻ったが、観光業、イベント業、生産者、店舗での営業などあらゆる分野に多大な影響が及び続けている。
うちの場合は一時売り上げが3倍くらいに膨らむ時期があって、「このまま推移してくれたらいいよなあ〜」と思っていたが、もちろんそんなことはなくひとまず騒ぎが落ち着いた現状ではそれでも通常の2倍近い売り上げはある。
お客さんに話を聞いてみたら「近所の本屋が閉まってもうてるねん」とのご意見もあったが「うちの近所の一冊50円の古本屋がコロナ騒ぎで閉店してしもてるねん、店主がえらいじいさんやさかい、感染してしもたらお迎えがきてまう思たんやろな」という話が多かった。
それで普段なら古本屋で50円とか100円で買えるような本、例えば佐伯泰英のいくらでもある時代小説や立花隆の講談社文庫の従来は売れないやつ「文明の逆説」とか「時代を撃つ」、かなりむかしのカバーの岩波文庫や岩波新書が通販で売れるようになっている。
私はこの手の手軽にいくらでも流通している
本は近所の古本屋で買うのが合理的だと思うけどなあ。
だいたい歩いて数分で行ける本屋で買わずに通販で費用をかけて何百キロも輸送コストをかけて本を買うのは合理性に欠ける。
今回のコロナ騒ぎを口実に従来の流通システムを都合よく変えてしまおうとたくらんでる連中がたくさんいますよね。
とにかく危険だと煽りまくってマスクを強制する、客との距離を取らなあかんと言えば言える程度のことを大袈裟に騒ぎ立てて飲食店で席を制限したり間仕切りを設置したりする。映画館にせよ、劇場にせよ、飲食店にせよ定員がこんなんでは半減してしまっていて利益なんか出ないよなあ。そうなると値段を倍にしなさいということなんだろうかね。そんなことは出来ないから結局大半の飲食店、映画館、劇場は維持できなくなってしまう。そうすれば空きテナントがいくらでも出てきて、都心部の地価も暴落するだろう。それを狙って買い占めて再開発しようとたくらんでいるんだろうと思うなあ〜
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