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古本屋日誌
2020-06-14 11:53:00
ユニクロで下着から靴下、セーター、カッターとなんでも面倒なので揃えてしまう。
お客さんのところに買取に出向く際の薄手のズボンも黒い同じのを2枚こうている。
ベルトをすることもできるが、腰周りにするりと紐が通してあってこれをおへそのあたりで結んだらずってくることもないような作りだ。
紐の結ぶ強度を変えたら、腹具合に応じたウエストを実現できるので、ベルトの規則的な穴でしか調節できないズボンに比べてズボラ度も上がっていて魅力的だ。
お客さんの家に伺って査定したり、段ボールに本を入れたり、あれこれお話をお聞きしているうちに催してきてお手洗いを使わせていただいた。
ズボンの紐は引きとけ結びだから、長く垂れた紐を強く引っ張れば瞬時に自由になるはずで、危機も迫っていることもあり、かなり力を込めて引っ張ったら、結び目が小さくなってひきとけない。
何か引っかかっているだけだろうとさらに力を込めて引っ張ったら黒くまあるい絡まった輪っかができて紐は狭まったきりで腹を圧迫してくる。
まあそういうこともあるかと軽く考えて、自分のヘソの辺りを首を曲げて見下ろして両手の親指、人差し指でなんとか緩めようとするのだが、案に相違していっかな緩まない。
普通に考えたらボールペンか何かがあったら、先端を固くしまった紐の中に割り込ませて強く力を込めれば緩められそうだ。ところがボールペンは部屋の外のリュックの中にしかない。
さて、私はどのようにしてこの難局を乗り越えたでしょうか❓
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