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古本屋日誌
昨日は嫁と「神戸どうぶつ王国」に初めて出向いた。
外観は植物園の温室をいくつも連ねたような形で、中に入って予想通り植物園に動物園を重ねたような施設だと思った。
園内各所に様々な植物が群生しているのみならず、食堂にも天井から軒しのぶのようなシダ植物がポットに入れられて垂れ下がっている。
さて動物園の最大の売りはレッサーパンダとハシビロコウ。
ハシビロコウはクチバシの大きなコウノトリで、アフリカの湿地にいて、あまり動かず水面を見つめて魚を丸呑みにするのだそうで、動物園でも池のほとりに設えてある藁を敷き詰めた巣に屹立して動かない。
ハシビロコウの周りにはたくさんのペリカン、鴨の仲間、アメリカハゲコウやオリに入ってはいるが砂ネコといった天敵もいる。
そして一杯100円で小さなプラスチックの容器に入った餌をやることができる。
このシステムは鳥類だけでなく、屋外にいるカメやカンガルー、しか、鯉などにも適用されてそれぞれ100円で餌やりを楽しめる。
もちろん動物園なので、トラやオオカミ、熊、ピューマー、ニシキヘビといった従来の動物園の花形もあることはあるのだが、申し訳程度という感じで、いろんな動物に餌をやれるといった触れ合って楽しめることがコンセプトになっている。
何せニュートラムからの入り口を入ってすぐに犬やネコと触れ合える、「ネコカフェ」「犬カフェ」みたいな部屋がまずあったんだから不思議だ。
年パスも6000円で売っていて、通常は1800円だから、家族連れで買う人もいるだろう。
まああれですね、餌をやるのも楽しいんだけれど、フンやババの後片付け、池の掃除とかブッシュの刈り取りや動物が寝る部屋の清掃なんかもやりたい人がいくらでもいると思われる。
年パス購入者には特典としてそれらができる権利をつけてあげたら、すごく喜ばれるし、また従業員やアルバイトスタッフの不足に悩まされることもなくなるだろう。
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