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古本屋日誌

2020-04-18 14:07:00

京都も緊急なんたらで人出が少なくなっている。特に特急などは本当に乗客は少ない。
昨日は千本丸太町のお客さんのところに買取に行っていろいろお話を伺いました。
「あれやな、居酒屋なんかもみな閉めてもて、6時までとかゆうてるけどな、あかんゆわれたらかえって呑みたなるもんやな。わしも仕事終わってから馴染みの上燗屋行くねんけど、そこはな暖簾をうちら側に垂らしてあんねん。中入ったら常連がくだ巻いてるわけや。」

まあそんなもんでしょうな。

でも面白かったのは京都のかなりの人が自粛を嫌がってないという話でした。

なんでも従来は中国や韓国、欧米からもものすごい数の観光客が連日詰め掛けて、市バスなども常に満員、外国人はバスのシステムに不慣れだから料金の支払いでもたもたもたもたしていつまでも停車している。

こっちは急ぎの注文で顧客のところに品物を届けようと焦っているのに周りはのんびり道を歩むヒマそうな連中ばかり。見てるだけでイライラが募ってきたのだそうだ。

まあそりゃそうですよね。観光業でメシを食っているならまだしも、会社勤めや工場作業、配送などの観光とは関わらない人もかなりの数いるわけでその人からしたらこれまでの京都など苦々しく思っていたわけです。

それが一転、ほぼ観光客は一掃されて今までこの世の春とばかりに金儲けに勤しんでいた人たちが困っているのを見たら「ざまあ見さらせ‼️」とも思ったし、同時にかわいそうやなあとも感じたという。

彩図社がコンビニ本で出している「ウソ」シリーズの一冊に「太平洋戦争通説のウソ」があってなかなか面白い。

「零戦の性能は大したことなかった」、これはかなり前から言われていたよなあ。

「帝国陸軍の三八式小銃はかなり高性能だった」これもアメリカ側の戦記には普通に出てくる話だ、「沖縄シュガーローフの戦い」には帝国陸軍の機関銃が高性能だった話もある。

しかし「帝国軍は兵站を重視していた、それが故に大成功した作戦は……」とか「帝国陸海軍は情報戦技術に長けていた、そのためにガダルカナル撤退戦では……」とかいうのはなかなか興味深いでしょう〜〜〜〜



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