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古本屋日誌

2020-03-24 10:03:00

先日NHKの「歴史探偵」という番組で本能寺の変のをやっていた。佐藤二朗がシャーロックホームズ風の探偵に扮して大雑把な指示を手下に出して、現地調査を行なって真相に迫る企画だ。

実際には京都高低差崖会の梅林秀行らが手下にアドバイスして謎を解明していく仕掛けになっていて、佐藤二朗はいなくても大丈夫なように思えたなあ〜〜

さて内容だが「なぜあの信長が簡単に殺されてしまったのか」「光秀はなぜ天下を取れなかったのか」などの謎に迫っていくもので、もと本能寺があったところに行きその大きさを測定して見たら130メートル四方くらいしかない。しかも洛外ともいえる郊外で周りに田畑が広がり、しかも東側の市街地から4メートルほど下った立地で明らかに攻めやすく守りにくい。

ここに光秀は1万3千の軍勢で攻め寄せてそれこそアリのはいいる隙間もない包囲網をひいた。

亀岡から本能寺まで20キロの道のりは西国街道を通り5時間ほどで到着したようで、実際に足軽姿をさせたエキストラに西国街道を歩かせてデータをとりコンピューターでシュミレーションしたら深夜零時には本能寺に全部隊が到着することがわかったという。

実際に攻撃が始まったのは夜明けの午前6時ごろだったことがわかっているのでその間の数時間は寺を取り囲んで何をしていたのだろうかね〜〜

例のトンデモ学者八切止夫は「光秀は信長様の閲兵を受けるために本能寺にいただけだ。それなのに夜明け前に突然隣接する南蛮寺から爆発物が寺に投げ込まれ信長は爆殺されてしまった」てな話になる。

今回の肺炎騒動で来月開催予定の四天王寺の古本市は中止となった。なんでも四天王寺からの要望だったそうで、事なかれ主義なのか、事大主義なのか坊主の考えることはよくわからない。悲田院の伝統を守るつもりはないようだね。「弱法師」とか小栗判官も今では寺に入ることすら拒絶されるわけよね〜〜