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古本屋日誌
2019-12-28 18:24:00
先日のM1グランプリでトップ3入りを果たしたぺこぱの漫才はなかなか面白かった。
ツッコミ方が変わっていて、基本的にボケの発言を何とか受け入れようとする。
タクシーを止めて乗ろうとするのだが、何と車が🚗突っ込んできて肩を強打してしまう。普通なら「なにさらしとんね‼️よう見んかい‼️」となるところを「それでもまだ立っていられることを喜ぼう」だったり「これはひょっとして俺が車道に立っていたのかもしれない」てなぐあい。
以前山上たつひこが全くツッコミのない漫画を描いていた。京都の老舗の呉服屋の若旦那ととうさんが好いた同士になるのだが、このとうさんが自宅に大きな亀を飼っていて、それはもうガメラか‼️というほどの巨大なもので鉄格子に入れてある。ところが旦那も使用人も誰一人として「えーこれはデカすぎるやろ〜いくら何でも無理あるわ〜〜」と言わない。
二人は親の反対を押し切って駆け落ちしようとする。ところがこれに腹をたてたのがこうていたガメラですね、怒りで覚醒したか、さらに大型化して檻を突き破り家屋敷を破壊してそれでも止まらずますます巨大化して暴れまわり京都の街並みを破壊し始める。
もちろん「亀やのに、やりすぎやろ〜〜、どんな亀なんや〜〜」てなツッコミは一切なし。
二人はガメラが街中を暴れまわっているのに委細かまわず京都駅から新幹線に乗り込む。もちろん怒り狂ったガメラは女を取られてはならじと新幹線に襲いかかり、車体を持ち上げて噛み付いて振り回すのだが、もちろん二人は燃え盛る街並みを見てうっとり
「きれいどすなあ〜〜」
漫画の方が破壊力もあって面白いよなあ。