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古本屋日誌

2019-12-17 13:53:00

先日のNHKスペシャルでAmazonなどの通販サイトで横行していると言うやらせレビューの特集があった。

何でもネットでやらせを書く人を募集しているとか、中国にはやらせレビューを大量に書き込む業者があって一件40元(600円)で請け負うとか、果てはスマホを大量に並べてプログラムで自動的にレビューを書き込む工場の映像も「極秘映像」と称して流れた。

販売実績を伸ばすために大量の星を⭐️5つのレビューを生産する、購買者はどうしてもそれに惹かれて購入するから少々元手がかかっても売り手としてはペイすると言うことのようだ。

何でもヘルメットのように頭に装着するハイビームライトの製造販売業者が、突然「購入したライトが爆発した」とのクレームを受けて販売停止に追い込まれた。返送されてきた製品をチェックしてみたら未開封だし、爆発した痕跡もない。つまり同業他社からの嫌がらせで、これによって100万円以上の損害を被ったことも報じられていた。

まああれですね、高校で習った自由貿易の話では相対優位にある製品に特化して生産して輸出をすれば買う方も自分も、またそのほかの業者もウィンウィンになれるということでしたけどね。

それにしてもネットで注文を受けて出荷して生計を立てるなどというスタイルはちょっと前まではありえなかったわけで、それが今や商売の主流になっているわけですから、確かにわれわれの住むこの現代社会は便利に、快適になってきている気はするよなあ。