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古本屋日誌

2019-10-15 09:26:00

南森町の天神さんの境内で開催中の古本まつりは今日が最終日です。4時までとのことでぜひお出かけください。

まああれですね、今回の古本まつりでは2メートルのひぼを500円で客に買わせてそれでしばれるだけ100均の本を持ち帰っていいという企画をやったそうだ。遊びとしても面白く、「もっとたくさんしばれるんちゃうかな」と購買心に火をつけることもできそうで客にも店にもウインウインでよろしい。

ただ私はあまりにも不器用でたとえ丁寧に縛り方をレクチャーしてもらったとしてもざんない本の束しかできないことが初めから分かっているので嫌ですけどね。

欲を言えば京都の百万遍の古本まつりで試みているように競りとかさらにはバナナの叩き売りのような啖呵売なんかもあったらよかろうなあ。もちろんコーヒーが飲める喫茶コーナーやカツカレーとかパスタが楽しめる店や、さらには地ビールや清酒も飲めるバルのような店も欲しい。

古本まつりは50万冊とか100万冊の規模だろうけれどその10倍とかの本を集めて欲しい。場所は街中でなくても山の中で十分だし、そもそも本はパルプから来ているので早く言えば材木ですから森の中で販売してもらえれば森林浴も楽しめるし、ついでに家族でオリエンテーリングにも行けるというものだ。

福島県の山の中には数百万冊の在庫を持つ古本屋があると聞いている。客は本を売って現金を受け取るのではなく巨大な古本屋がある山中の土地の権利を受け取ることになるという。これによって広大な緑のジャングルが半永久的に保たれるし、暇を見つけては自分の所有物でもある古本屋に足を運んで一日を過ごすこともできる。