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古本屋日誌
2019-09-02 00:19:00
「ぷがじゃ」の1987年の1月号を入手してあれこれ眺めていたら、吉本興業の大崎洋と竹中功の連名で前に「ぷがじゃ」に載った二丁目劇場のダウンタウンの舞台の感想がとんでもないものだとして抗議し、しばらく「ぷがじゃ」に吉本興業がらみのイベントの掲載を拒絶するに至った経緯の説明が載っていた。
それによると「二丁目物語はどうしても吉本新喜劇ぽくなることは否めなかったし、それを許容してしまう客ではダウンタウンの個性はどんどん薄められていくしかなかったのだ」という部分が問題で、とりわけここが「ファンの女の子をバカにしたこと」だとしてプレイガイドジャーナル社に該当文掲載号の回収を求めたという。
これに対してプレイガイドジャーナルの小堀編集長は「取材する側にすればお客さまも批評の対象になることがあります。客を含めたその表現の全体を批評することだって当然ありうるわけです」と反論していた。
まあ今から読んでも、当時であっても吉本興業のクレームは言いがかりであって、説得力はないな。バカな客にイラつくことはあるに決まっている。演劇ならいくらでもあるだろう。意味のないところで笑ったり、ずーっと笑い続けたりとかする客は、見ていて不快だ。
その上発行した雑誌の回収を要求するなどお前は始皇帝なんか❓としか思えないな。
それにしてもダウンタウンのことになるとえらい神経質だったのは不思議。