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古本屋日誌
昨日は少し暑さがましな感じはしたが、身体が慣れてきただけかもしれない。それよりも右腕が二の腕のあたりが痛んで肩口より上に上げるのが苦しい。こんなことは初めてでいわゆる50肩みたいなものなのか、友人に聞いたら「おれは使てない左の肩が痛なって、注射とかしてもうだけど、治るのに1年以上かかったわ」と気になることを言う。
韓国との関係は難しいね。古田博司が「東アジア イデオロギー」で述べていたがそもそも韓国やその他朝鮮半島の諸国と日本が良好な関係にあった時代はあまりないということなのだ。植民地時代もあったし、徳川時代はいつでも朝鮮通信使なるものが判で押したように持ち出されて「友好の証」と言われているが、あれは何十年かに一回朝鮮が国威を誇示する目的でやっていたことであるし、それ以外付き合いは希薄だった。秀吉の朝鮮出兵もあったし、その前は元寇で、元の兵隊の大半は朝鮮人だったことは周知のことだ。さらに騎馬民族学説もあるし、そもそも天皇家自体が朝鮮半島を経て日本を侵略してきた可能性もある。
だから古田博司の主張としては東アジアは中国も朝鮮もそして日本も事大主義をモットーにしていて、互いに他を軽蔑し合う関係にあるわけで、それがむしろ伝統であり、正常なんだという。
韓国の言うように徴用工に金を払ってないのは問題はあると思う。日韓基本条約云々は聞き飽きた。その主張が客観性を持つとは思えない。日本人も徴用されたし、空襲でたくさんの死者を出して、国に賠償を求めて裁判を起こしたがいずれも敗訴してきた。今の日本人はそれでいいんだろうが死んだ人間はそれで納得しているとは思わないな。
靖国の英霊だってそもそも平和なんか望んでいないだろうよ。アメリカのヤンキー野郎とヘラヘラ仲良くして平然としているような今の日本を英霊は心底軽蔑しているだろう。
その上でかつて竹内好が戦争責任や加害責任には年数がないといけないと主張していたことも思い起こさないといけない。竹内好が言うには戦争責任はその記憶が残っている間に限るべきだということだ。韓国のようにすでに70年以上をけみした徴用工の問題を言い続けることが許されるならわれわれは元寇の侵略責任や、騎馬民族の侵略責任なども朝鮮に問いただす権利があることになる。そんなことはバカバカしい。