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古本屋日誌
2019-08-02 12:42:00
今日も暑いですね、昨日は昼過ぎに萱島周辺は積乱雲に包まれて激しい雷雨となり、京阪の寝屋川車庫に落雷して一時運行ストップとなった。それにもかかわらず、夕方になっても、夜になっても蒸し暑さはちっとも変わらず、なんのための雨だったのか、もっと激しいものを期待します。
みなもと太郎の「風雲児たち」の最新刊ごリイド社から出ました。今回は薩摩が引き起こした生麦事件です。久光の行列は先ぶれと久光の本隊、後続隊の3つのセクションからなっていて、騎馬の4人のイギリス人も最初の行列は道の脇によってやり過ごして、さて大丈夫と再び歩みを進めたところ、100メートル以上離れて後ろから進んできた本隊に出くわしてしまう。今度は久光の籠を含む隊列なので道いっぱいに広がっていてとても騎馬で避けきれるものではなく、イギリス人たちは「これは無理だ、引き返そう」と踵を返したところ籠の脇を警護していた薩摩の侍が「無礼者‼️」と飛びかかって斬りつけた。
なるほどね〜〜この漫画を読むと一応イギリス人はこのまま進んでは行列にぶつかるから引き返そうと試みているので、それを許さなかった薩摩の侍の血気盛んな攘夷魂は感じられた。まあ幕閣の苦労も知らないで好きなことを主張しているわけだからこうなるのも当然ですな。
その後のイギリス、フランス、ロシアの復讐計画もあれこれ描いてあってアヘン戦争同様日本に全面戦争を仕掛けて屈服させようと目論んでいた様子もわかる。