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古本屋日誌
予想通り交流戦は負けしかなく、恥をさらし続けているのがタイガースですね。
当初交流戦はかなり甲子園なので、見にいってやってもいいかなと思ったこともあった。しかしドラゴンズ戦で2点差まで追いつき、向こうのピッチャーがファーボールを連発してアップアップで満塁となって4番の大山が出てきて、予想を裏切らない正面のサードゴロゲッツーで終了したのを見て、「交流戦は全敗するだろう、打つ方も投げる方もプロのレベルに達してない。小学生にも劣る」と判断していかないことにしました。
大山はガタイもでかいし、目も細くて打ちそうな雰囲気だけはある。しかしよう打たん。そういうコメディアンなんだろう。
そもそもタイガースの試合は吉本新喜劇に似すぎている。吉本の十年一日のようなくだらないギャグは全然面白くない。次に何をやるか、そのあとは何が出てくるか、最後はどうなるかまで全て分かっていて、実際に予想を裏切らず、粛々と進行していく。われわれは「あ〜〜〜〜まーたおんなししょうもないネタやっとんなあ、ほんまアホやなぁ」と笑うわけだ。吉本はまあいいとしてそれを甲子園でもやっているのが阪神タイガースの連中だ。
だいたい私は「応援」という考え方そのものが気にくわない。選手が主人公だというノリが理解できない。主人公は見にいってやっている観客であって、選手はその意を解してエンターテイメントを演出するだけの話でしょう。それもできないエンターテイメントは所詮に二流で、大きな支持は得られません。わたしの知る大阪の小学生で野球を話題にする子は見たこともありませんな。
以前の甲子園は阪神パークがあってくだらない試合だったらさっさと球場から出て動物園に行けたり、波のあるプールで遊べたりもした。しかし今の甲子園はそういう面白い娯楽もない。弁当やらカレーとかあるけど、その程度の味で客が呼び込めると思っているのが不思議だ。