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古本屋日誌
2019-06-16 12:08:00
本をどこにしまったのか忘れてしまうことはしょっちゅうあって、見当もつかない。未練がましく適当に探ってみるが、汗をかくだけで何の収穫もない。だいたい二回も読みたい本は限られているので、インパクトも強いはずなのにそれでも見当たらない。
この頃は2分は探すがもうないと諦めてサラ本を大きな本屋で買うことにしている。
それはさておき、友人との会合に呼ぶお客さんのリストをメモして読みかけの文庫本にはさんで保存してしまうことがある。何冊も同時に本を読んでいるので、ついどの本にはさんだか忘れてしまい、大変なことになる。
逆にお客さんからこうた本をパラパラ点検していると古い岩倉具視の500円札が挟まっていることがあった。嫁が「珍しいなあ」と早速保存していました。これは自分にもあってしおりが入っていない本を電車の中で読んでいて降りる駅が近づきやむなく何か目印になるものはと考えてお札ならそれなりに大きいし大丈夫だろうとはさんでそのまま忘れてしまうわけです。お札以外ではお年玉年賀ハガキで当選した切手のシートを目立つからとはさんで忘れてしまう。公園で四つ葉のクローバーを見つけて「これは珍しいなあ」と押し葉にしてそのまま栞にしているのだが、ラッキーなこともなくそのまま忘れてしまう。