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古本屋日誌

2019-06-07 10:56:00

今朝は予報通り雨で、雨音で目を覚まして雨粒が吹き込んでくるので慌てて窓を閉めました。

このところ小学生に聞いてみたら「虫歯なんかない〜〜、フッ素水つこてる」とか「歯ァは矯正してる」と言いますので今昔の感がありますな。私は歯性が悪く、学校の検診で毎回のように「C1.2、ペケ」とかをもらい親には見せず放置し、挙句担任から電話が来て、近所のおばさんに襲われ自転車の荷台にくくりつけられて歯医者に連行されていました。

なんでも歯磨き粉で磨いてからゆすがず、そのままにしておくと歯によいのだそうだが、想像しただけで気持ちが悪い。他にも今は歯は横に磨くように指導されているそうで、我々の頃は縦に磨けと言われていました。

高校の頃に朝礼で校長が「君らは皆脳みその1割くらいしかつこてないんやで、せやさかいなんぼでもやりようがあるよってしっかりやるんやで」と言ってましたが、もちろんそんなことはなく、現在では脳細胞はフル稼働していることがわかっています。

この校長は「君らの若さはほんまに財産なんやで。私はその若さが手に入るんやったら校長という今の地位を手放しても惜しない」ともゆうてました。バカな高校生でしたが、さすがに「ええ大人のくせにあほゆうとんなあ」と思いました。この校長、明石立身という名前なんですが、名前の通り功あり、名とげてとでも思っていたんでしょうか。

大阪では人前で己の自慢をすることはタブーみたいなもので、近所の知り合いにおうても親は必ず「うちの子はほんまにあほですよって、じょうじゅう往生しとりますわ。それに引き換えおたくのワコさんはようお出来になるし、けなるいこってすわ」てな感じでした。この校長も普段はそうなんでしょうけど、生徒の前だということで気を許したんでしょう。謙遜しても考えていることはこんなもんです。