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古本屋日誌
オス猫が7.5キロもの体重になってしまい、このままでは糖尿病のリスクもあるので食事制限を試みています。朝カリカリと病院でもらったダイエット用のエサを与えて、それ以降は容器が空になっても与えないようにしています。
代わりにマタタビをやってみましたが、西宮のアクタでこうてきたものやネット通販でこうたものは安くはあったのだが、食べるはものの期待したような酔っ払う仕草はしてくれません。四条畷のイオンのペット売り場に出向いて500円以上するイトスイのやつを与えてみたらこれはオス猫はゴロゴロ床に転がり、体をなすりつけて恍惚の表情、メス猫は全く反応しません。
小学館から牧久の「暴君」が出ました。動労やJR総連の指導者だった松崎明の伝記です。
高卒でバイトとして国鉄に入った松崎が持ち前のバイタリティと人を惹きつける巧みな話術でのし上がっていく話です。
国鉄分割民営化で動労は国労との抗争に勝ちNo.1の組織率を誇るJR総連を手中にしたわけですが、ストライキ権の行使をJR総連に委ねる決定に西日本の労組が反発して離反していきます。
それはさておき、なかなか読ませるのが冒頭の東北本線の黒磯駅の話です。
ここは1970年代後半、国労の拠点駅になっていて、「駅も構内の建物もビラや、闘争を支援する各地の支部から送られてくる真っ赤な檄布で埋め尽くされている」状態で、また朝の点呼の際には助役がある地点の保線を指示したら「そこの地形はどうなっているのか?」とか「退避するときはどこに逃げるのだ?」と次から次へと質問して助役が口ごもろうものなら「お前は労働者が車両に引かれても構わないと思っているのか❗️❗️」と詰問するのだという。
まああれですね、この程度のことは国鉄のみならず、郵便局や鉄工所やらいろんな会社でその頃はいくらでもありました。
これはこれで結構なことで、労組の指導部としては当局を追い詰めて譲歩を引き出す方策としてやっているわけで、合理的な、統制のとれたものでしょう。
しかし現場の職員はいろんな人がいますからね、サボタージュをいいことに日頃からのやる気のなさが上からも仲間からも公認されたように受け取って徹底的に手を抜き出すんです。昼間から酒を飲んで車やバイクを運転して客のところに行ったり、勤務時間をごまかしたりします。
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