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古本屋日誌
2019-04-23 12:02:00
パリのノートルダム寺院が焼けたそうで、まあ形あるものが壊れてしまうのは残念ながら人間ごときが押し留めることはできない。
その後再建するとかでフランスの金持ち連中が400億だの800億だのポンと寄付して話題になり、それについて、「そんなに金があるんだったらパリの貧困層に回すとかするのが人としてあるべき道だろう、溜め込むだけ溜め込んで、どうでもいいことにだけ金を使うとは浅ましい」との批判が起こっている。この批判に対して当の金持ちは「フランスではいいことをしようとしてもあれこれ言われる」と意に介さぬと発言をしているようだ。
パリではついこないだ暴動がしばらく続きシャンゼリゼのブランド店が襲撃されたり、また日本からの観光客が「写真はどないダァ~~」と近寄ってくる中学生と思しき集団に取り囲まれてアレヨアレヨと言う間に財布やパスポートを強奪される事件が相次いでいることはよく知られている。
それはさておきユゴーの名作「ノートルダムのせむし男」は戦前の文庫サイズの絵本をマルス書房は持っています、現在ヤフオクで出品中です、なかなか面白い本です、よろしくお願いいたします。タイトルが例の言論弾圧のためにだいぶ前から「ノートルダムの鐘」とか「ノートルダム男」とかに改められている本が多いですね。
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