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古本屋日誌

2019-03-22 18:41:00

今朝はかなりぬくかったが、夕まぐれ気温も下がり風も吹き始めて花冷えです。

クリガンリードの「サピエンス異変」が飛鳥新社かは出ました。ジャングルで長年生活し、狩猟採集生活で長距離の移動をもっぱらにしていた人類は骨密度も非常に高く、尻も座るようにはできておらず、蹲踞の姿勢が重心も安定して都合がよくまた歯も奥に行くほど大きく硬いものをすりつぶせるように特化していた。

しかし農耕開始以来の定住生活で先に記した特徴が今度は反対に短所となってわれわれを苦しめているとの内容でした。

確かに骨密度が高く、がっしりした骨格では力を持て余してケンカぱゃくなりそうだし、パソコン業務で長時間座っているとおいども痛くなるし、腰もだるくなります。それにしても猿はあんなに毛がふさふさなのに、われわれは全身の毛を喪失してしまっています。いくら服や毛皮を身につけているとはいえ、冬の寒さは裸の人類にはきついし、獣から身を守ったり、強烈な太陽光線を避けるためには毛があった方がいいに決まっています。だのに禿げている、毛はわずかに頭にあるだけとは面妖です。これはやはり人類は水中生活が長かったからではないのか?長い距離を泳ぐためには猿のような長毛は不要で、つんつるてんの方が合理的です。

でも頭の毛はなんであるのかなあ?これも無くなって完全にズンベラボンの方が泳ぎやすそうだなあ。