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古本屋日誌
2019-02-06 12:50:00
今朝は雨で11時くらいまで降り続いて猫は元気ありません。雨の日はいつもそうで外に出たがりもせず、丸まって寝ています。
1978年公開の「プリティベビー」、主演はブルックシールズなんですが、深沢七郎の「楢山節考」を読んでいたらよう似た作品やなあとふと思い出しました。ニューオーリンズの娼婦の娘に生まれたブルックシールズ扮するバイオレットはまだ十歳くらいなのに男女の秘め事はよく心得ていて水揚げの日も、意気揚々としていて周りの者が「おかわいそうに」と同情の目で見るのに終わってから「あなたでよかったーだってとっても頼もしそうなんだもん」と流し目を使っていうのだから大した玉ですな。
70年代はブルックシールズは人気ありましたが、今から思うと大した演技は上手くないし、顔も日本人離れしていて(当たり前やけど)フランス人形のような感じでリアルなイメージも持てない。この作品でも12歳という設定だがとうていそうは見えないし、まあさすがに水揚げのシーンに本物の小学生を使うわけにもいかないということだったのか、いずれにせよ映画て大したことないなあと思ってしまいました。