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古本屋日誌

2018-12-23 10:23:00

今朝は雨も上がりしっとり潤っていてしかもぬくい。冬とは思えない気温でまあ過ごしやすいことは間違いない。

私は3年間は会社勤めをしたことがあり、その間上司からの査定に基づく面談が毎年ありました。私のことですからいいわけないので、あれこれ問題点が指摘されていたのですが、「接客がうまない」とか「クレームがある」というような雲をつかむような具体性を欠く話なので、「それはどこの営業所の話なんですか?」と聞くわけですが上司は曖昧にして答えません。要するにはっきりどこの支社からのクレームだと言ってしまうと支社長と私の間に感情的なもつれが生じてやりにくくなるとの配慮なんですが、配慮になってない。支社長をかばっているだけで、こちらにはモヤモヤ感が残るだけでなので、あくまでも「納得なんかできませんわ、きちんと説明してもらわんと」となると「最近はな、その辺のクレームものうなって、ようなってるから」と別の話にすり替えるので困りました。

会社には労働組合があったので、団体交渉に持ち込み、細かいところまでなにがどうなのかや、誰がどう言ってるのかは明らかにできました。まあ査定が悪なるには私自身の問題があることは当然なんですがね。

団体交渉ではいろんな同僚の労働条件の話が出ましたが、驚いたのは自分の悪いところもいくらでも上に言わせて、交渉の席でその人の欠点が公となり、落ち込んでしまうかと思っていたら、逆にスッキリして仕事に励んでいる人がいることでした。俺なら恥ずかしがり屋だし、気にしいなので、みんなのいる場で己の恥を公然と言われてしまうのは抵抗がありました。でもまなたかが仕事のことなので、全部明らかになっても人として恥じ入ることではないとの考えはわからないでもないですな。